10月6日投開票の長岡京市議会議員選挙に向けて、各所で動きが本格化しています。このブログでは以前にお伝えしたとおり、各立候補(予定者)の方を訪問して質問とツーショット写真を撮るという企画を始めています。

その第1回目として、現職議員の八木浩さんの決起集会が 9月22日に行われるとお聞きしましたので、神足2丁目の選挙事務所に行ってきました。

この決起集会に行くまで・・・

実は八木さんには、Facebook を使って今回の企画の趣旨を伝えるメッセージをお送りしていました。選挙の告示を直前に控えたこの時期です。断られるのは当然なのですが、時間が取れずに申し訳ないこと、そして決起集会を行うので、ぜひそちらに来て頂ければというメッセージを頂戴しましたので、そのお言葉に甘える形でお伺いしてきました。

語られた内容

決起集会と銘打たれた会ですので、どういった内容を語られるのかを注目させていただきましたが、やはりという当然というか、先日の台風18号の影響のお話が中心でした。

今回の八木さんの選挙事務所は「犬川」のそばにあります。台風の際、犬川の防犯灯が一斉に消えていたそうです。灯りが消えているというのは非常に危ない状態です。どうやら断線していたらしいのですが、市にすぐに掛け合い一緒に対応されたということでした。

このことはすなわち、地域の代表としての市議会議員の役割について語られたのだと思います。そういう意味では八木さんの場合は、神足・勝竜寺とその周辺地区の地域代表です。でも言い換えれば、それだけその地域には様々なテーマがあることの裏返し。その象徴が台風を含めた「水害対策」ということになるのかもしれません。

もう1つ語られた大きなテーマは「保守を貫く」ということでした。これについて色々と書ければいいのですが、私自身が「保守」ということを理解できていない段階で書くことは、それを「貫く」と言われている方に失礼かと思いましたので、これについては今後の私の課題としたいと思います・・・。

写真が見えづらくてすいません・・・。

私が聞きたかったこと

実は八木さんには、私が本来お聞きしたかったことを聞くことができませんでした。特に、「私が長岡京の政治をもっと知るためには、何をしたらいいですか？」という質問のお答えを頂きたかったのですが、決起集会を邪魔してもいけないので、今回はご遠慮しました。

ぜひとも次の機会には、この質問をぶつけてみたいと思っています。

企画が本格スタート

前途は多難ですが、今回の企画のスタートを切ることが出来ました。立候補(予定)者の皆様には大変お忙しいとは思いますが、私がこういった企画ができるのもこの期間でしかありえませんので、ご容赦頂ければと思います。

次回は・・・

次回は、日本共産党の小原明大さんにインタビューすることが出来ましたので、その内容を書かせて頂く予定です。