小原明大さんにインタビューしました
先日から始めている、長岡京市議会議員選挙の立候補(予定)者の方を訪問して、質問とツーショット写真を撮るという企画(この企画に名前を付けたいですね^^)の第2回です。
今回は前回に予告しましたとおり、日本共産党の元長岡京市議会議員の小原明大さんとお話した内容を書きたいと思います。
小原さんとインタビューが出来るまで・・・
前回の八木浩さんと同様、小原さんも Facebook や Twitter を使っていらっしゃいます。この企画を立ち上げた時、Facebook や Twitter は私にとってとても役に立つ道具でした。候補(予定)者の方に直接メッセージを送って企画の趣旨を伝えることができるからです。
小原さんにも今回の企画の内容を伝えた所、その日のうちに「明日か明後日かでいかがでしょう?」というお返事が。しかも、私の家まで来てくださると・・・。こんなにフランクでいいのかと思いつつも、私の家でお話をお聞きすることになりました。
思い入れの強い分野
小原さんの経歴をお伺いすると、長岡京市役所に5年間勤務していらっしゃったのだそうです。その経験から「積極的な行政へ」というテーマをご自分の重点項目とされています。
市民が抱える行政への要望や相談事に対して積極的に関わっていける行政、また一般的に難しいと言われる各種制度の説明などを積極的に説明できる行政を作っていきたい。その思いが「ひとりもみすてない長岡京へ」という、今回のキーフレーズに反映されているのだと、こちらにひしひしと伝わってきました。
もちろん、写真にあるリーフレットの他の3項目についても重点課題とされていますが、特に「積極的な行政へ」というテーマに思い入れを持っていらっしゃるのだと思います。
市政に興味をもつために・・・
今回のインタビュー(なんて大したものではないのですが)で一番時間をかけてお聞きしていることは、「私がもっと市政に興味をもつためには何をしたらいいですか?」ということです。小原さんにもこの質問をぶつけてみました。
「市政のこと、よく分からないことが多いでしょ? 市も情報を発信してますし、私もブログで発信してたりしますが・・・」
小原さんが Facebook や Twitter で発信している量は、決して少ないということはないと思います。その彼からこういう言葉を聞くとは思いませんでした。そして、
「やっぱり、みなさんの声を聞かせて欲しいんです。自分も SNS やブログを使って発信しますが、分からへんことがあったら、なんぼでも聞いて欲しいんです。聞いて欲しいし、なんぼでも話聞きに行きます」
と答えていただきました。
私は、市議会議員(になろうとしている)の方が、こういった思いを持っていらしゃるということは、あまり伝わっていないんじゃないなぁ〜と思うんです。でも今回、小原さんとお話させていただく中で、候補(予定)者が私達に発信するだけじゃなく、(当たり前なのかもしれませんが)私達の声に耳を傾けてくれているということが分かりました。それは、少なくとも私にとってはとても良かったことです。
私にはまだまだ知りたいことや分からないことがたくさんあります。なので、これからも沢山の事を質問したりすると思いますが、その時はよろしくお願いします^^;
他にも沢山の事を・・・
この日、小原さんと何時間くらいお話したでしょうか・・・きっと3時間は超えていたと思います。以前から知り合いだったこともあり、私がついつい色々聞いてしまうので、それくらいの時間を取らせてしまいました。選挙に向けた準備の真っ最中にこんなに時間を取らせてしまって、本当に申し訳なく思っています。これ以外にもたくさんの質問を投げかけたのですが、このブログで質問すると言っていた項目は上の2つなので、今回はこれだけを掲載させて頂きました。
最後に、小原さんとはツーショット写真も撮らせていただくことが出来ました。本当にありがとうございました。
ひょっとすると、本来の思いと全く違う文章表現となっている箇所があるかもしれませんが、ご指摘いただければ修正を検討させていただきますので、ご一報下さい^^;
次回は・・・
インタビューの方は、候補(予定)者の方の選挙準備のお邪魔にならない範囲ではありますが、着々と進めております。すでに6名の方のインタビューが終了し、3名の方の事務所開きにも行ってまいりました。文章を書くことがあまり得意ではないので、毎日の更新というところまでいけていませんが、頑張って更新していきたいと思います。
さて次回ですが、まだどなたにするかは決まっていません。ですが、近日中に更新したいと思いますので、よろしくお願いします。