9月議会が閉会

去る9月9日に、長岡京市議会の9月議会が閉会しました。9月議会の大きな役割は、前年度(今回の場合は平成24年度)に執行された市の事業の決算を審査することです。

9月議会も他の議会と同様に一般質問に始まり、各委員会での審議が行われるのですが、9月議会ではそれは別に「決算審査特別委員会」が設置されます。文字通り、議員の皆さんが市が行った事業に対して審査を行い、意見するのが「決算審査特別委員会」です(たぶん^^;)。そしてその委員会の最後には「総括質疑」というものが行われます。総括質疑では、各会派から2〜3名の代表が理事者(市の幹部職員)に対して一問一答方式で質問を行います。NHK の国会中継で、大臣と国会議員が質問と回答をやりとりしているのをご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、総括質疑はそんな感じで行われるんです。行政のチェック機関であるという、議会の大きな役割の1つが目に見える形で行われるのが、この「総括質疑」。

今議会では9月4日と5日に行われましたが、傍聴記を書いているにもかかわらず、実は半分くらいしか見に行けませんでした。本業を優先した結果なので、残念ですが仕方ありません。なので、総括質疑で交わされた議論については、(機会があれば)別の機会に書いてみたいと思います。一般質問はインターネット中継があるのですが、残念なことに総括質疑には中継はなく、見たいと思ったら実際に傍聴に行くしかないんです・・・

さて表題の通り「9月議会」が閉幕したのですが、このあと長岡京市では「市議会議員選挙」を控えているので、今期限りで引退(勇退)される市議会議員の方にとっては「最後の議会が閉幕した」ということでもあります。この「現職議員にとって最後の議会」はちゃんと傍聴に行ってきました。

最終日なので、提出された議案に対する採決が行われます。一部で反対の立場を取られる議員さん(会派)もありましたが、提出されたすべての案件について「可決」ということになりました。

議員も卒業するのです・・・

さてさて最終日の議会が終了し、議場や議会事務局周辺では、引退(勇退)される議員さんの後援会の方やお身内の方でしょうか、花束を持ってらっしゃる方を数名お見受けしました。その光景はさながら、中学校や高校の卒業式を見ているかのようでした。職務を全うされたそのお顔は、誇らしげでもあり、寂しげでもあり・・・

そして、次の市議会議員選挙に挑まれる現職議員さんは、新聞社向けの写真撮影のため、身なりを整えながら撮影場所である会議室に入ったり出たり・・・それは卒業生を送り出した後の在校生のようで、卒業生をねぎらいながらも、選挙という次の大きなイベントを控えたソワソワ感が、そばで見ていた私にも伝わってきました。

ともあれ、今期限りで引退(勇退)される市議会議員の皆様、お疲れ様でした。

そして、選挙を迎えられる市議会議員の皆様、時間の許す限り演説や事務所にオジャマしたりしようと思っていますので、その際はよろしくお願いします。。。

9月議会の最終日


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